銭湯のステータスとも言うべきものは破風づくりの瓦屋根だ。梅の湯の瓦屋根は金が基調の神秘的な色彩。区内でもトップクラスの大きさを誇る。現在、こうした外観を持つ梅の湯は、かつて宿場町だった北千住のシンボルにもなっている。
駅から目と鼻の先という所に位置する梅の湯は、夜中でも多くの人で賑わう。そのせいもあるのか、梅の湯の浴室はいつでも明るい雰囲気のようだ。番台が残る脱衣所、高い天井などから何十年もの歴史を感じることができる。「創業は昭和2年になる。」とのこと。足立区内では最も歴史のある銭湯になるのだが、決して古臭くはなく清潔感がある。しっかり衛生管理されている証拠なのだろう。
浴室内も清潔。大風呂に超音波風呂や座・寝風呂が設置される。また、梅の湯は遠赤外線を利用した鉱泉水となっているので、冬でもよく温まることができる。
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