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トップ > @あだちふりカエル > あだちまるかじり > その他 > リカージャック足立花畑店
※こちらは過去の特集記事です。記事に含まれる情報が現在のものとは異なる場合がありますので、ご注意ください。


量り売りの酒屋さん!


夜目にも明るいJackの看板
店頭には本日の目玉商品がズラリ!









年は若いが知識は豊富
凄いぞ杉崎店長!










一杯いっとく?



 年末年始の宴会シーズンもそろそろ一段落。しかしまだまだ寒い日々が続きますから、これからはお家でまったり終電を気にせず心ゆくまで美味しいお酒を味わいたいものですね。リポーターの私も何を隠そう女1人暮しの大酒呑みなのですが、悩みの種はお酒の瓶! 資源ゴミの日に大量の空酒瓶を出すのはちと恥ずかしいし、リサイクルできない瓶が多すぎる、エコロジーな足立区民として胸を痛めておりました。

 で、そんな時に「空き瓶を持って行けばお酒の量り売りをしてくれる酒屋さんがあるらしい。」と聞いたら黙っちゃおれません。早速ネタを拾って訪ねてみました。 てなわけで、今回は美味しくって呑み頃のお酒を好きなだけ、空き瓶を再利用して量り売りしてくれる、しかもお酒にめっちゃ詳しい店長さんの居る「リカージャック花畑店」を御紹介します。

 足立区最大の団地群がある花畑地区、花畑五丁目西商店街の通り角、賑やかにイルミネーションが輝いて、明るい店内に入ると「ぃらっしゃいっ!」と元気な声で迎えられます。オープンしたのは平成13年8月23日、元々ここは酒屋さんでしたが、御主人が御高齢の為引退しようという時に、店舗を引き継いだのが現在のリカージャック店長、杉崎(すぎさき)さんです。杉崎さんは御実家も足立区入谷の酒屋さんで、御両親のお姿を見ながら自分も酒屋になろうと決心したという筋金入りです。

 入り口からたくさんのお酒が並んでいます。きゃー安い、ワインもいっぱいだ! どうどう、はやる気持ちを押さえてまずはお目当ての量り売り。店内にひときわ目を惹く大きなアルミタンク、これですね店長、量り売りのお酒、ほほお焼酎か。すると取材班のイケル口を見逃さない店長、「試飲して見ます?」えっ、いきなり、いいんですかぁ? と遠慮しつつもぐびぐびごっくん。ややっ、このスッキリ味はまるでミネラルウォーターのよう。ほんのり甘露で、いい香り! なんせ所沢からもここの焼酎を目指してやって来る常連さんが居るという、その焼酎の名は“秘酔(ひず)”。リカージャックオリジナル、愛知県春日井の蔵元から直送したフレッシュなお酒だぎゃー(急に愛知弁)。満足げな私達に「でしょう!」と店長。ついでに隣のタンクの秘酔・麦焼酎もいただく事に。先のは甲類で今度は乙類、はて、甲乙の違いって?

★そこで、杉崎店長のお酒まめ知識その一
焼酎はブランデーやウイスキーと同じ蒸留酒で、甲類と乙類とがあり、違いは蒸留法とそれに伴う原料です。甲類は主に穀類を原料とし、糖化、発酵してできた醪(もろみ)を連続して蒸留するので無色透明の癖のない酒質、韓国の真露や鏡月等がそれにあたります。乙類は、醪を単式で蒸留するので原料が持つ独特の香味成分も抽出される、従って原料もイモ、麦、ソバ等様々です。


 ふんふん、なんだか胃のあたりがぽおっとしてきました。秘酔のアルコール度数は甲種で22.5度、あれ? フツウ焼酎ってもっと高くありませんか? そうです、そこにリカージャックの秘密があるのです。通常の焼酎(25度)よりほんの少し度数が低いため、酒税も低い、よって1リットル¥448(4合、720ミリリットルなら¥323、ジュース並み!)とお安く提供出来るのです。アルコール度数は低くても味に影響は無いのでご安心を。

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